町中や観光地に立つ地図看板。これを見て正しく行動できる人はどれほどいるのだろうか?
今回は、「地図看板に頼りすぎる人」と「直感で突き進む人」という二大勢力の戦いを観察してみよう。
【地図看板に頼りすぎる人】
・とにかくまず看板の前で立ち止まる。
・「現在地」の赤い印を見つけた瞬間、全能感に包まれる。
・「よし、北へ行けばいいんだな!」と自信満々に出発するも、そもそも自分がどっちを向いているのかわからない。
・地図を信じすぎた結果、道を間違えても「看板が悪い」と看板に八つ当たりする。
・100mごとに次の地図看板を探し求める。
・「現在地」が載っていない看板に出くわした瞬間、放心状態。

【直感派の人】
・地図看板を一瞥。「ふーん」と言ってすぐ歩き出す。
・「だいたいこっちっぽい」という謎の自信。
・迷子になることをまったく恐れない。
・なぜか地元の人に話しかけるスキルが異常に高い。
・目的地に着けなかった場合、「まあ、面白い店を見つけたし」とポジティブに切り替える。
・むしろ道に迷うのを楽しんでいる節がある。

【勝負の行方】
実際、どちらが先に目的地に着くのか?
地図看板に頼る人は、論理的に考えながら進むが、看板の情報を解読するのに時間がかかる。直感派の人は、一直線に歩き出すが、全く違う方向へ行ってしまうことも。
結論:目的地に早く着くのは時と場合によるが、面白い経験をするのは直感派。
地図看板を信じすぎるか、己の勘を信じすぎるか——どちらにせよ、迷子は人生のスパイスである。
【地図看板のありがたさ】
とはいえ、地図看板がなければ、我々はどうなってしまうのか?
・知らない街で右も左も分からないとき、地図看板は救世主のように現れる。
・スマホの電池が切れたとき、アナログの地図こそ最後の砦。
・「現在地」を知るだけで、安心感が生まれる。
・地図看板があることで、観光地の見どころやルートを一瞬で把握できる。
結局のところ、直感派であろうと、地図看板に頼りすぎる人であろうと、地図看板があることで私たちは道に迷うことすら楽しめるのかもしれない。
